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インタークラブ参戦レポート by NAKAちゃん
PostHistoricCup T-Classシリーズ優勝まで
2005年
2005年、モータースポーツに関わるようになってもうすぐ10年になろうというころ、インタークラブというレースにカマロで参戦できるカテゴリーができたとのこと、これまでに数々にイベントにも参加してきましたし、国産レースカーを共同購入して練習に明け暮れた時期もありましたが、常々この世界に足を踏み込んでしまったからには、ただ々練習するだけではなく、なんらかの結果を残したい!と考えていたところでしたので、二つ返事で参加を決めました。
インタークラブのシリーズは基本的に筑波サーキットで行われます。今までは富士スピードウェイで走ることが多く、筑波は確か走行会で1度だけ走ったことがあるだけでした。 セッティングも基本的には富士にあわせてありましたし、当時は街乗り併用がコンセプトでしたので本当に筑波で本格的なレースができるのか少し不安に思ったのを覚えています。

シーズンが始まってしまえば、こちらの気持ちとは関係なく淡々とスケジュールをこなしていく感じです。レース前セッティングやメンテナンス、タイヤの準備など済ませれば、あっという間に予選が始まって、そしてすぐに本戦です。参戦当初の予選タイムを見返してみると1'11.568とあります。これは、今考えればかなり遅いタイムですが当時は一所懸命だったよな〜・・・ 本戦の初めてのスタートは心臓がバクバクして緊張していたことを思い出します。それでも初戦の結果として、予選10位、決勝8位という記録が残っています。けっこうがんばってますね。
その後2005年は筑波の走行会へ参加したりしてかなり練習した成果もあり、11秒->10秒->9秒->8秒台と1戦ごとに1秒あがるという成長した年でもありました。
終わってみれば、2005年シリーズはPostHistoricCupクラスの中でのクラス分けで、なんとシリーズクラス3位に入っていました。








Photo by KAZ

2006年



Photo by KAZ
これで気をよくした翌年2006年シリーズでしたが、タイムは更新できたものの相手もかなり手ごわくなってきたということで、まったくランキング外となってしまいました。それでもこの年、最速ラップは1'07.262をマークしています。

2006年には内装のカーペットを燃やしてしまうといったこともあり、ここらで街乗り併用コンセプトを完全にあきらめた年でもありました。 スプリングレートを硬くしたり、ファイナルを3.23->3.42->3.73と筑波で勝つためのセッティングに変えていきました。その甲斐もあってのタイムアップではなかったかなと思います。

2007年
2007年シーズン、タイムは予選・決勝とも安定して7秒台を出せるまでになりました。 PostHistoricCupのクラス分けもSクラスとTクラスに別れ、Tクラスでいいポジションを取れるチャンスの年だと考えていました。 2007年第1戦はTクラス決勝2位と上々の滑り出しでしたが、第2戦では予選でクラッチがばらばらになってしまいリタイヤという悔しい結果になってしまいました。 ここで完走していればもっとシリーズが楽になっていたのですが、まあこればかりは仕方がありません。

クラッチのオーバーホールを行い、迎えた第3戦は予選6位でしたがスタートで上手く抜け出し再び決勝2位と良い結果を残すことができました。 これでシリーズクラス優勝がチラついてきました。 こうなってくると第2戦のリタイヤが悔やまれます。

シリーズ優勝のため最終戦に備えて、入りの悪くなっていたミッションの交換とデフをホーシングごとオーバーホールし万全の体制で迎えるつもりでした。 ところが本番直前になってABSがオフになってしまい、そのせいなのか、今までと同じ踏み方ではブレーキングとともにフルロックしてしまうという状態になってしまいました。 慣れもあるのでしょうが、いきなりでは対処できず案の定、予選でフルロックさせてしまい、フロントの右タイヤ剥離という悲惨な結果に、、、このままでは最終戦もリタイヤしかないかとあきらめかけていましたが、マサさんが近所のレース屋さんに声をかけてくれたおかげで、なんとかSタイヤをゲットできました。しかし左18インチ、右17インチという異径サイズ。 様子を見ながら完走を目指す走りをするしかありませんでした。 ブレーキにも気を使いながらなんとか走っていましたが、第2ヘアピンではブレーキングと同時に右側インにむかって切り込んでしまうというへンな挙動が出てしまい、とくに後半は走らせるのがやっと状態になり、1度は完全にスピンしてしまいました。おかげでせっかく抜いた1台にもかわされてしまい、結果は5位となりました。

そんな状態でしたので、シリーズポイントはすっかりあきらめていましたが、最終結果として同率1位でシリーズクラス優勝となったと聞かされたときには本当にうれしかったです。
結果を残すことがひとつの目標でしたが、まさかシリーズ優勝できるとは思っていませんでした。
今までがんばってきて本当によかったです。

来シーズンTクラスもタイムが上がってかなり厳しくなりそうですが、6秒台に入ること自分の目標としてまたがんばります!





Photo by KAZ
最後に
このような機会を与えてくださった皆様、特にマサさんをはじめアドバンスオートの方々には大変お世話になりました。
この場を借りて、お礼申し上げます。今後ともよろしくお願いします!

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